伊藤卓也容疑者 渡邊容疑者 園川容疑者 成松由紀夫容疑者【熊本・八代市庁舎建設事件】組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕・送検の3人が「否認」 収賄で得た資金を洗浄「マネーロンダリング」か…

熊本県八代市の新庁舎をめぐる汚職事件の続報です。逮捕された6人のうち、少なくとも3人が、容疑を否認していることがわかりました。

八代市の新庁舎建設をめぐり、建設会社側から現金6000万円を受け取ったあっせん収賄の疑いで、八代市議会議員の成松由紀夫容疑者ら3人が逮捕された事件。

先週、成松容疑者ら3人と、住所・職業不詳の伊藤卓也容疑者(51)ら3人の、あわせて6人が、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕、送検されました。
6人は共謀し、ことし4月頃、東京都渋谷区のコンビニのATMで、収賄で得た現金6000万円のうちおよそ2000万円を、渡邊容疑者が代表を務める会社名義の口座に入金した疑いが持たれています。

■資金洗浄、マネーロンダリング
およそ2000万円は、その後、渡邊容疑者や伊藤容疑者が関係する会社名義の複数の口座に移され、警察は、犯罪収益を隠す、いわゆる「マネーロンダリング」とみています。
汚職事件に絡むマネーロンダリングの疑いでの逮捕は珍しく、熊本県内では初めてだということです。
代理人弁護士によりますと、成松容疑者、園川容疑者、伊藤容疑者の少なくとも3人が、容疑を否認しているということです。

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