「フラット35」融資金8億円超をだまし取った疑い、9人逮捕・送検…偽造した健康保険証や源泉徴収票使う

住宅ローン「フラット35」の融資金をだまし取ったとして、福岡県警は、北九州市小倉北区の会社役員(当時)の被告(58)(詐欺罪で公判中)ら9人を詐欺容疑などで逮捕・送検し、捜査を終結したと27日、発表した。詐欺被害は計20件、約8億1050万円に上ることを確認したという。
発表によると、被告らは2020年2月~24年3月、本来融資を受けられない共犯者の氏名を、被告の指示を受けた僧侶が発行した得度の証明書類を基に改名させ、偽造した健康保険証や源泉徴収票で身分や所得を偽るなどして金融機関から融資金をだまし取った疑い。
被告は20件も含め、「約10年間で100件程度、約30億円の融資を受けた」と供述しているという。

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