周容疑者他人のクレジットカードで購入した家電など転売、3億7200万円得たか…容疑の中国人夫婦ら逮捕

他人のクレジットカード情報で商品を不正に購入したなどとして、愛知県警は15日、ともに中国籍で埼玉県川口市の会社役員の男(41)とその妻(36)などら男女6人を窃盗と私電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕したと発表した。県警は会社役員らが2023年9月以降、不正購入した商品を転売して約3億7200万円を得たとみている。
発表によると、6人は仲間と共謀し、1月26~31日、福岡県の女性のクレカ情報を使い、通販サイトで腕時計(販売価格7万4800円)を購入し、千葉県の集合住宅一室に配送させて盗んだ疑い。逮捕は14日。
県警は口座情報の解析などから、周容疑者らが不正入手したクレカ情報で10万円前後の家電製品や日用品などの購入を繰り返し、売却していたとみている。発覚を逃れるため、購入商品は横浜市や川口市の事務所など複数の拠点を経由させるなどしていたという。
25年9月にクレカ情報を悪用された豊田市の男性から豊田署に相談があり、県警が不正購入された商品を追跡して会社役員らが浮上した。

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