公営住宅で水道メーター盗難、地図アプリで1都6県調べ作業服姿で犯行か…逮捕の男2人が複数関与ほのめかす

静岡県などの集合住宅で水道メーターが持ち去られる窃盗事件が相次ぎ、県営住宅での窃盗容疑で同県警に逮捕された男2人が、スマートフォンの地図アプリで、1都6県の公営住宅の場所を検索していたことが、捜査関係者への取材でわかった。2人は検索した複数の団地での窃盗への関与をほのめかし、「生活費に困っていた」などと供述しているという。
逮捕されたのは、いずれも住居不定、無職の男2人。静岡地検は15日、2人をメーター10個の窃盗罪で静岡地裁に起訴した。
捜査関係者によると、押収した2人のスマートフォンの地図アプリに、静岡のほか東京、神奈川、千葉など首都圏を中心とした公営団地の場所を検索した履歴が残っていた。県警は、2人が作業服姿で水道業者を装うなどして、各地で団地の空き室のメーターを標的にしていたとみて調べている。

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