「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデートを所持していたなどとして、所沢署は13日、麻薬取締法違反(営利目的所持)、医薬品医療機器法違反などの疑いで、所沢市北岩岡の塗装工の男(21)と住居不定、無職の男(19)を再逮捕した。大麻リキッド、基地内で使用 逮捕され発覚 昨年10月ごろから継続的に 空自入間基地、空士長を免職
再逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀し、昨年11月17日、所沢市内で乾燥大麻を約100・7グラム(末端価格約50万円相当)を営利目的で所持し、指定薬物であるエトミデートを含有する液体などを約2・635グラム所持した疑い。塗装工の男は「身に覚えがない」と否認し、無職の男は黙秘している。
指定薬物のエトミデートは、過剰摂取すると、手足のけいれんや意識障害など引き起こすことから「ゾンビたばこ」と呼ばれている。
同署によると、昨年11月17日に同署員が市内で2人乗りしていた原付バイクを交通指導のため停車させたが、2人はバイクを放置して逃走。署員がバイクの中を確認したところ、薬物を発見した。防犯カメラや薬物の捜査などから、薬物に関して塗装工の男と無職の男の関与が特定された。同署で入手経路などを詳しく調べている。