今月10日に福島市で起きた殺人事件で、逮捕された男は「介護に疲れた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
殺人の疑いで逮捕されたのは福島市伏拝の無職、井上巧容疑者82歳です。
井上容疑者は今月10日、自宅で寝ていた76歳の妻の悦子さんの頭部をバールで複数回殴ったあと、両手で首を絞めて殺害した疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、悦子さんは足が悪く、井上容疑者が長年、介護をしてきたとみられています。
井上容疑者は警察の調べに対し、「介護に疲れた」という趣旨の供述をしているということです。
警察が事件の詳しい経緯などを慎重に調べています。