成松由紀夫容疑者 園川忠助容疑者 松浦輝幸容疑者【庁舎建設収賄事件】6000万円を受け取った疑いで逮捕の市議会議員ら3人を送検

八代市の庁舎建設工事をめぐり、6000万円を受け取った疑いで市議ら3人を送検です。

■KKT内藤有希子記者リポート「成松容疑者を乗せた車です。熊本地検へ身柄が送られます」

あっせん収賄の疑いで8日に送検されたのは、八代市議の成松由紀夫容疑者(54)と土木工事業・役員の園川忠助容疑者(61)、元市議の松浦輝幸容疑者(84)です。

3人は共謀し、八代市の新庁舎建設工事をめぐり、2016年から2019年頃にかけて、東京の建設会社前田建設工業が落札できるよう市の職員にあっせんするなどし、
松浦容疑者の自宅で現金6000万円を受け取った疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、前田建設工業は入札直前に辞退の意向を示したものの、成松容疑者が増額交渉の協力を申し出たため、応札することを決定。成松容疑者らが賄賂を要求したとみられています。
議員の逮捕を受けて、八代市民は・・・。

■市民「ちょっと残念ですね」
■市民「いま生活大変やろ。大変な中で賄賂されとったら、たまったもんじゃないな。税金はやっぱり良識のある使い方してもらわないと」

一方でこんな声も。

■市民「(成松市議に対して)あまり良い評判はないような話はありましたけれど、詳しくは知りません」
■市民「噂ではありました。時間の問題というのは聞いていました」

8日午後1時半からは百条委員会の協議が行われ、来週以降に予定していた関係者への証人喚問を来月に延期することを決めました。

■八代市百条委員会・中山諭扶哉委員長「(証人喚問が)捜査に支障をきたすのであれば待ちたいと思いますし、結果もこれからの百条委員会に十分関係するだろうと考えています」
警察は、3人の認否を明らかにしておらず、今後、市を含む関係者にも話を聞く方針です。

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