■小泉今日子さん還暦ライブ前にDJで憲法9条、反戦訴え
今月、日本武道館で小泉今日子さんのライブが行われました。開演前には、憲法第9条をDJでミックスしながら朗読し、ライブでは戦争反対や平和を訴えました。【写真を見る】反差別や反戦、排外主義への危機感を歌うミュージシャン蛯名啓太氏「歌どおりに生きたい」ホームレス支援や歴史の証人との共鳴を通じ、不穏な空気漂う社会へ投げかける問いKAN TAKAGI氏のXより
「戦争の放棄」第9条 日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を希求し…
アーティストが政治や社会問題について歌ったり発言したりすることが非難されることも多い現代の日本。
それでも、反戦や反差別を歌い続けるミュージシャンが札幌にいます。彼が投げかける社会への問いを見つめます。
■反戦・反差別を歌う札幌のバンド…排外主義に危機感、行動で示す
♪EQUAL RIGHTS/NOREST
「Equal rights Equality(平等な権利)It’s not taking from you To give them to me(私に与えてもあなたから奪うのではない)」
3月札幌で開かれたライブのテーマは「排外主義への反対」。近年、外国人を排斥する動きが、直接的な攻撃にも及んでいることに反対の声をあげるアーティストが集まりました。主催者は…
ライブの主催者の戸沢淳さん
「今までずっと歌ってきていた。もう何十年も前から『差別はいけないよ』とか『戦争なんて冗談じゃないよ』とか。文化に対する責任とか、今住んでる街とか社会に対する責任というのはみんなちょっとずつあると思う。それに対してちゃんと答えなければならない」
Discharming man蛯名啓太さん
「5年前に日本の入管に殺されたウィシュマ・サンダマリさんのことを思って作った曲です。怒りも込めて」
♪わたしのあさ/Discharming man
『ここからだして』『かぞくにあわせて』『もういじめないで』『いきさせて』
蛯名啓太さん。結成22年目のバンド「Discharming man」のボーカルです。
■ホームレスの自立支援をするNPO法人でボランティア活動
仕事が休みのこの日、蛯名さんはある店に向かいました。