杉平輝幸容疑者大阪・和泉市 母娘殺害事件 娘殺害容疑で逮捕された51歳無職男は被害者に借金か 娘の幼なじみが語る「150万円ぐらい。生活費賄っている状態」“借用書書かせて別れたばかり”とも

大阪府和泉市の集合住宅の一室で、母親の村上和子さん(76)と長女の裕加さん(41)が殺害された事件。

裕加さんを殺害した疑いで、元交際相手で堺市の無職・杉平輝幸容疑者(51)が逮捕されました。

杉平容疑者は調べに対し、「裕加さんを持ってきた包丁で複数回刺したことに間違いない」と容疑を認めているということです。

裕加さんは事件前、杉平容疑者について「次、会ったら殺される」と周囲に話していたことが明らかになりました。

裕加さんの幼なじみの男性が取材に応じ、語ったのは、杉平容疑者が裕加さんに金を無心し、暴力的な側面を見せていたということでした。
娘の村上裕加さんの首を刃物のようなもので突き刺すなどして殺害した疑いで、今月1日、逮捕された杉平容疑者。

自宅周辺の防犯カメラには、警察による任意での同行に応じる杉平容疑者とみられる人物が車に乗り込む様子がとらえられていました。

そして事件現場周辺の防犯カメラには、事件発生とみられる時間帯に杉平容疑者とみられる人物が徘徊する様子が映っていたといい、複数の防犯カメラ映像などから捜査線上に浮上したということです。

捜査関係者によると、杉平容疑者は事件当時、自宅から現場までのおよそ8キロを自転車で往復していたとみられています。
裕加さんと母親の和子さんの体には10カ所以上の刺し傷などがあり、司法解剖の結果、発見された日の午前4時ごろに死亡したとみられています。

取材を進めると、事件の直前まで裕加さんと電話をしていたという幼なじみの男性が取材に応じ、次のように明かしました。

【裕加さんの幼なじみ】「他愛もない話をしていて、そしたらいきなり物音が鳴って、ガタンかバタンと鳴って、電話が切れたって感じです」
(Q.前兆はなかった?)
【裕加さんの幼なじみ】「全くなかったです。いきなりですよ」

男性と裕加さんのLINEでのやりとりを見せてもらうと、電話が切れたのは午前3時51分。死亡推定時刻と同じ時間帯です。

その後、男性は何度も裕加さんを心配するメッセージを送りましたが、返信が来ることはありませんでした。

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