マカオ治安警察局は4月28日、マカオ・コタイ地区のアリーナに施設近くにある新城大馬路の路上でコンサートチケットを高値転売するダフ屋行為をしたとして中国人(中国本土居民)の男(30代)を逮捕したと発表。
同局によれば、同月25日に警察官がパトロール中、男が通行人に声をかけてコンサートチケットを売ろうとしているのを発見し、職務質問を行ったところ、男は高値転売を認めた上、中国本土でスマートフォンアプリを使って3枚を3600人民元(日本円換算:約8万4000円)で購入し、これを通行人に1枚あたり1300人民元(約3万円)で高値転売しようとしたが、職務質問を受けた時点で成功していなかったと説明したこと。
同局では、男を「不法価格」罪で検察院送致する方針とした。
近年、マカオでは音楽イベントやスポーツイベントが多く開催されており、正規ではないルートでのチケット売買をめぐる今回のようなダフ屋行為や偽造チケットをつかませる詐欺などの事例がしばしば報告されている。