安達優季容疑者多くの捜査員が1台の車のもとに…警察署内で安達優季容疑者の自宅から押収した車を捜査 京都・南丹市 11歳男児死体遺棄事件

京都府南丹市で男子児童の遺体を遺棄した疑いで父親が逮捕された事件で、警察はけさから押収された車を再度調べました。事件の重要なカギを握るこの車、新たな事実が見えてくるのか。■【動画で見る】元捜査一課長「場当たり的な行動」と指摘 ばらばらの遺留品“発見現場”の共通点とは
京都府南丹市で行方不明になっていた安達結希さん(11)の遺体が見つかった事件をめぐってはきょう=21日も動きが。

【記者リポート】「南丹警察署の駐車場にはブルーシートが張られ、警察署の中が慌ただしい雰囲気になってきています」

結希さんの父親で、死体遺棄の疑いで逮捕された安達優季容疑者(37)の身柄がある南丹警察署では、けさ、多くの捜査員が1台の車のもとに集まりまった。

この車は、安達容疑者が逮捕された翌日に押収されたもの。シートなどで囲われた中で、車の写真を撮影する捜査員の姿が見えました。その後中の様子は見えなくなりましたが午前中からずっと車を調べていたとみられる。
今月17日、自宅からレッカーで押収されたこの車。警察が調べるのは、この日が初めてのことではない。

先月26日に安達容疑者の自宅で行われた家宅捜索では、捜査員が数人がかりで、運転席や助手席、後部座席のドアを開け、細かく調べる様子が確認できた。立ち会った安達容疑者が指をさしたところを捜査員が写真を撮る様子もみられていた。

事件の重要なカギを握るとみられるこの車。結希さんが行方不明となった先月23日には、安達容疑者が運転する車が学校付近まで来ていたことは確認されているが、ドライブレコーダーのデータの一部が消されるなどして、その後の動きについてははっきりとはわかっていない。
捜査関係者によると、安達容疑者は「車で息子を小学校まで送った後、別の場所に連れて行き殺害した」という趣旨の供述をしていて、警察は捜査で得た情報をもとに、自宅から直線距離でおよそ2キロの公衆トイレなどを調べているものとみられる。

結希さんの遺体を複数回移動させていたとみられる安達容疑者。この車が、どのように事件に関わったのか、警察による捜査が続いている。

(関西テレビ「newsランナー」2026年4月21日放送)

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