3日に浦添市内で発生した特殊詐欺(預貯金詐欺)事件で、浦添署は10日、自称愛知県の会社員の男(21)を詐欺と窃盗の容疑で逮捕した。同署は捜査に支障があるとして認否は明らかにしていない。【写真】シーミーごみ持ち帰ろう 不法投棄が増
逮捕容疑は氏名不詳らと共謀の上、3日午後0時ごろから同25分ごろにかけて、浦添市の90代女性の自宅を訪れてキャッシュカード1枚をだまし取り、同日午後0時25分ごろから同30分にかけて、市内のコンビニエンスストアのATMから複数回にわたり計100万円を引き出して盗んだ疑い。
浦添署によると、同容疑者らは、役所職員などをかたって女性に電話をかけ「保険金の払い戻しがある」「職員にキャッシュカードを取りに行かせる」などと伝えて暗証番号を聞き出した。その後、女性宅を訪れてキャッシュカードをだまし取ったという。
同様の手口による詐欺事件が県内で8日に2件発生しており、県警が関連も含めて捜査を進めている。