熊本県内では10日、未成年者が覚醒剤を使用したり、所持したりした疑いで逮捕される事件が相次いだ。【写真】交番に落とし物で届いた財布、中から人気ゲームのキャラクター模した形の覚醒剤含む錠剤
県警熊本北合志署は熊本市の職業不詳の少年(17)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕した。同署によると、少年は7日頃に覚醒剤を使用した疑い。取り調べに対して黙秘している。6日に別件の110番を受けて出動した警察官が、住宅内にいた少年の挙動を不審に思い、採尿したことで発覚。覚醒剤の摂取に用いた可能性があるガラスパイプと注射器複数本が押収された。
一方、県警人吉署は住所不定の自称飲食店従業員の少女(17)を同法違反(所持)の疑いで逮捕した。同署によると、少女は2月13日、人吉市の飲食店駐車場で覚醒剤0・129グラムを所持した疑い。容疑を認めているという。少女が駐車場で友人たちと騒いでいたため、通行人が110番し、駆けつけた警察官による検査などで覚醒剤の所持が判明した。