背任容疑で逮捕のシャープ元部長「金はギャンブルなどに使った」…会社側の内部調査で発覚

業務に不要なタブレット端末を発注して会社に約4800万円の損害を与えたとして、大阪府警は18日、電機大手「シャープ」(堺市堺区)の元ブランド推進部長の男(58)(同市南区)を背任容疑で逮捕した。端末は買い取り業者に売却されていた。容疑を認め、「金はギャンブルなどに使った」と供述しているという。
発表では、元部長は2022年5月~24年9月、業務に不要な「iPad(アイパッド)」約690台を発注して納品させ、約4800万円の損害を与えた疑い。
シャープによると、同社の内部調査で発覚し、24年12月に懲戒解雇していた。15年から同様の発注があり、被害総額は計約2億円に上るという。同社は「関係者に迷惑をおかけし、おわびする」とコメントした。

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