水産庁は、五島市沖の排他的経済水域(EEZ)内で、停船命令に従わず逃げた中国の漁船を拿捕し、船長を現行犯逮捕しました。
水産庁によりますと、漁業取締船が11日、五島市の女島から南西に約165キロの排他的経済水域(EEZ)内で、中国漁船を発見。
立ち入り検査を実施するため停船を命じましたが、それに従わず逃走したため、船をだ捕。
漁業主権法違反の疑いで、中国籍の船長 チォンニエンリー容疑者を現行犯逮捕しました。
船はアジなどをとる虎網漁船で当時、容疑者を含め11人が乗っていました。
水産庁は、チォンニエンリー容疑者の認否を明らかにしていません。
水産庁によりますと、外国船の拿捕は今年初めてで、中国漁船の拿捕は2022年以来だということです。