鹿児島市桜島横山町でミニバイクや山林に火を付けるなどしたとして、鹿児島中央署は12日、建造物等以外放火と森林法違反(森林放火)の疑いで同町の無職の男(20)と本籍鹿児島市、住所不定無職少女(17)を、建造物等以外放火の疑いで同市の男子高校生(16)を再逮捕した。桜島でごみステーションが燃えるなど連続不審火 20歳男と高校生、少女の3人を器物損壊容疑で逮捕 鹿児島中央署
再逮捕容疑は1月17日午後9時10分ごろ、3人は共謀して同市桜島横山町の山林で40代男性のミニバイクにライターで放火し山林に延焼する恐れを生じさせ、翌18日午後7時半ごろには無職の男と少女が落ち葉などにライターで火を付け、同市所有の山林約350平方メートルを焼損させた疑い。
署によると3人は知人。無職の男はミニバイクへの放火に関して、少女は山林への放火について一部否認している。3人は「消防が出動する騒ぎを楽しんだ」などと供述している。
ミニバイクへの放火は別の枯れ草火災の調査中に発覚。山林火災は通行人が119番した。3人への取り調べなどで特定した。
署は、町内のごみステーションのネットを燃やしたとして、3人を器物損壊容疑で1月22日逮捕。桜島で他に4件火災を認知しており、関与を調べている。