長年、仲良し家族のイメージだったベッカム家に波風が立ったのは、長男ブルックリンがニコラ・ペルツと結婚してから。ブルックリンが両親への訣別宣言をインスタグラムにアップし、絶縁状態になっていることが明らかになった。【写真】お家騒動に揺れるベッカム家、26年間のファミリーアルバムをイッキ見!親が子を思うあまり、安全のためSNSを管理したりボディーガードをつけたことも、ブルックリンにとっては逆に辛かったようだ。今回は、ブルックリンの視点から見た、ベッカム夫妻の毒親行動とは何か、人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesがチェックする。※ポンド円表記は2026年2月4日現在の通貨レートで算出。
インスタグラムに投稿した親への決別宣言のなかで、「自分自身のために発言し、報道された嘘の一部に対して真実を語る」と綴ったブルックリン。これまでの人生は全て、両親による「マスコミの報道をコントロールする手法」で作り上げられたものと主張。“完璧”で“幸せ”なベッカム家のイメージは、SNSへのパフォーマンス的な投稿やファッションショーへの参加、メディアへのリークやパパラッチへの餌巻きによって一般大衆が目にする写真や映像が見せたイリュージョンだったのか?
イギリス・サッカー界のレジェンドである父親デヴィッドとファッショニスタな元ポップ歌手ヴィクトリアの長男として誕生したブルックリンは、ママのお腹にいた時から世界でもっとも注目される赤ちゃんの一人だった。父親の遺伝子を受け継いでサッカー選手になるのか? はたまた母親の遺伝子を受け継いで、ポップスターとして活躍するのか? 生まれる前からいろいろな期待が寄せられていたし、出産日にはメディアやファンが病院を取り囲み、近辺の店舗が観光客に向けて「←ブルックリン」という標識を窓に張り出したほどだ。
エルトン・ジョン&デヴィッド・ファーニッシュがゴッドファーザーで、エリザベス・ハーレイがゴッドマザーであるブルックリン。まさにネポ・ベイビー筆頭格だったわけだが、デヴィッド&ヴィクトリアはインタビューで何度も「可能な限り、普通の生活を送らせたい」と育児について発言してきた。しかし彼ら自身がメディアに取り囲まれているのだから、子どもたちにとって大衆の目に晒される生活が普通だったのは想像に難くない。そんな生活がブルックリンを押して「私は人生の大半を両親に支配されてきました。圧倒的な不安を抱えて育ちました」と訴える原因となったのだろう。