鹿児島県警の逮捕術大会が鹿児島市永吉の西原商会アリーナで行われた。県警本部と県内全27署から約250人の警察官が参加し、団体戦や個人戦で技を競い合った。【写真】インドア系の記者が佐賀県警機動隊に体験入隊
逮捕術は柔道や剣道などの武道を取り入れ、相手を制圧するための格闘技。4日の大会では、警察官らは防具を身につけ、警棒や短刀に見立てた棒を打ち合っていた。
大会後、岩瀬聡本部長は「逮捕術は最も実戦を意識した種目だ。常に現場を想定して訓練を重ねてほしい」とあいさつした。
女子個人戦で優勝したさつま署地域課の小川桃果巡査長(27)は「初めて優勝できてうれしい。犯人に強い気持ちで立ち向かう」と話し、団体戦で優勝した鹿児島南署交通課の沢津川耀巡査長(32)は「毎日練習を重ねてきた。犯人確保に生かしたい」と意気込んだ。