組合長を務めていた佐世保花商組合の口座から現金を横領したとして、長崎県警佐世保署などは26日、同県佐世保市、生花業経営の容疑者(57)を業務上横領の疑いで逮捕した。「私的に使ったことはなく、横領したことはない」と容疑を否認している。
発表によると、容疑者は2021年1月19日と同年5月19日の2回、佐世保市などの生花店でつくる同組合名義の預金口座から現金計130万円を払い戻し、横領した疑い。
23年9月まで組合長を務め、預金の管理や出納などの業務を担当していた。
同組合から昨年3月に告訴を受け、同署が捜査していた。組合は内部調査に基づき、さらに多くの被害を訴えており、同署が余罪の有無を含め捜査を進めている。
現組合長は「組合としても事件を重く受け止め、再発防止に努めていきたい。(徳久容疑者には)罪を認めてしょく罪してほしい」とコメントした。