生後7か月の男の子が病院に運ばれ、およそ1週間後に死亡しました。男の子に暴行を加え死亡させたとして母親が逮捕されました。【画像】心中以外の虐待による0歳死亡は2023年度33人 過去3番目に多い状況 遺棄か支援につながるかは紙一重
梅沢愛容疑者(32)。警察によりますと、三男・鯉樹斗くんに暴行を加え死亡させた疑いがもたれています。鯉樹斗くんは当時、生後7か月でした。
2024年7月、神奈川県横浜市の自宅で、鯉樹斗くんと2人きりだったという梅沢容疑者。鯉樹斗くんの容体が急変し、自ら通報したといいます。鯉樹斗くんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ1週間後、死亡しました。
搬送された翌日、「外傷がある乳児が救急搬送されてきた」と病院が警察に通報し、事件が発覚。発覚直後の任意の事情聴取で、梅沢容疑者は…
梅沢愛容疑者「ミルクを与えていたら呼吸がおかしくなった」
と説明。死因は「外傷性脳障害」でした。しかし、医師から話を聞くなど捜査を進めた結果、何らかの方法で外部から頭に力が加わったことによるものだと認定されました。
梅沢容疑者について近隣住民は…
近隣住民「ちゃんとあいさつしますし普通です。隣に(親族でない)おばあちゃん住んでいる。階段とか一緒に手添えてのぼらせてあげたり。すごく優しい人だと思っていた」
近隣住民「お子さんを抱っこしたり、お母さんおひとりで小学校に行く子を『いってらっしゃい』って見送る。お子さん思いなのかなという印象」
児童相談所などは、梅沢容疑者に関する虐待等の相談は把握していないとしています。
警察は梅沢容疑者の認否を明らかにしていませんが、日常的な虐待がなかったかどうかも含めて詳しい経緯を調べています。